ハンドクリームを塗るときってどんなふうに塗ってますか?
手って、なにかと人目に付きやすい部分ですよね。
だからこそ、しっかりと保湿して潤いのある手肌をめざしませんか。
空気の乾燥やお湯を使うことの多い時期なのもありますがマメに手を洗うことや消毒液に触れることが多くなり手肌の乾燥のお悩みが多くなったように感じます。
そこで今回もいつも言ってる「保湿をしてね」なんだけど 笑
ハンドクリームを塗るときに気にしてほしいポイント書きたいと思います。
サロンでもお話してるのですが「手肌の保湿」と言っても特別に時間を作って「〇〇しなくっちゃ」ではなくって「〇〇しながら」「〇〇のついで」でいいんです!
☆ 朝晩お顔に化粧水を塗るときに手肌にもたっぷりと塗る。
☆ 爪にネイルオイルを塗るときに爪周りをマッサージしながら残ったオイルをそのまま手肌まで伸ばす。
朝晩の洗顔のとき!
手を洗ったとき!
お化粧するとき!
入浴したあと!
寝る前やテレビを見ながら! など
「何かのついで」や「~しながら」でいいんですよ。
続けること!毎日の積み重ねが一番大事なんです。
ハンドクリームのなじませ方も書いておきますね。
- 手のひらにハンドクリームを出して、両手で包んでハンドクリームを温めから手全体にハンドクリームをなじませます。
- 全体になじませたら矢印のようにシワに沿って横やまぁるく関節部分、骨の周り、指の間にもしっかりとクリームを伸ばしていきます。
関節部分や骨の周りを塗る時には手をグーにしてシワを伸ばして塗ってね。
指と指の間のみずかき部分を塗る時にツボ押しもおすすめですよ。
クリームがすぐに肌に吸い込んだみたいになくなって手肌全体に伸ばせないときにはクリームに少しオイルを足して馴染ませてから塗ってあげるといいですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。