「ネイルオイルは爪のために」「ハンドクリームは手肌のために」ってことはわかってるけど、どちらを先に使えばいいの?
ネイルオイルとハンドクリームの違いって?
今回は「ネイルオイル」と「ハンドクリーム」この2つの特徴と使い方をお伝えしますね。
ネイルオイルとハンドクリームは保湿ができるという役割は同じなのですが、それぞれに得意な効果が違います。
まずは、ネイルオイルの特徴として浸透性が高いので、肌や爪に浸透し、爪と爪の生え際(甘皮部分)の乾燥を防ぎ保湿してくれます。
普段からしっかりと保湿することはこれから生えてくる爪のためにすすめなんですよ。
爪の乾燥を防ぐことで、ジェルネイルの持ちも良くなりますよ。
次に、ハンドクリームは肌の表面をカバーし手肌を乾燥から保護してくれるバリアみたいな感じですので乾燥予防におすすめですよ。
ハンドクリームは大きく分けて「保湿系」「ビタミン系」「尿素系」などの種類があります。
お悩み別のハンドクリーム選びはまたお伝えしますね。
では、ネイルオイルとハンドクリームどちらを先に塗るの?
ネイルオイルを塗ってからハンドクリームの順番で塗る
- ネイルオイルを塗る
- ハンドクリームを塗る
ネイルオイルを塗った後にハンドクリームを塗ることでより効果的に保湿してくれますよ。
試してみてね♡
二枚爪!爪のピンク部分を伸ばしたい!爪が割れやすい!自爪をキレイに見せたい!など
爪と手肌が気になったら保湿から始めてみてね。
毎日のお手入れを積み重ねていくことで潤いのある爪と手肌へと繋がっていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。