足の爪切りすぎていませんか?
伸ばしすぎていませんか?
踏ん張ったり、体のバランスをとるためにも必要な足の爪
「足の爪ぐらいで」って思うかもしれませんが、体のゆがみにもつながることもあるんですよ。
体を安定して支え、歩いたり、走ったりするときに爪先に圧をかけて踏ん張ります。
その時に足の爪がないと踏ん張れずバランスをとることができなくなります。
美しい足元と体のために足の爪の切り方を見直してみませんか。

そんな大事な足の爪!どんなふうに切って整えたらいいの?お伝えしていきますね。
自分でできる足の爪の整え方
足の爪が長い場合は先に爪の先の白い部分を爪切りで指先より0.5mm程度長めに指先の輪郭に沿うように爪の端から数回に分けて四角い形に少しずつ切っていきます。
この時、爪の先端から指先が見えるように切ってしまうと深爪になってしまうので注意してね。
爪用ヤスリで足の指先と同じくらいの長さにに揃えるように整えていきます。
角の部分は割れてしまう可能性があるため爪切りでは切らないでね!
ヤスリで角のとんがってる部分を丸くつなげるように削ります。
その時、横のお肉をぎゅっと下げて、サイドもつなげるようにね。
足の爪は厚みがあり硬いので、お風呂上りの足の爪が柔らかくなってるときに整えるのがおすすめです。
爪を整えた後は、爪とそのまわりの皮膚を保湿してあげましょうね。
足マッサージも取り入れると血液の流れが改善され、健康な爪を伸ばしていくのためにも冷え性予防にもおすすめですよ。
フットケアは足の先までの気配りと足と爪のトラブル予防につながります。
巻き爪やトラブル爪でどうやって整えたらいいの?など
お悩みの方はネイルサロンのフットケアやフット専門店での相談もありですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。