
足の小指の爪がきれいに伸びない
足の小指の爪が小さい
足の小指の爪が分厚い
足の小指の爪が割れて引っかかる など
足の小指の爪が…って、お声をよく聞きます。
足の小指の爪がきれいに伸びない原因はいくつかありますが、その中の一つでよくあるのが「余分な角質で覆われていて爪全体が見えていない」ことがあります。
足の小指の爪は、摩擦や圧迫などの過酷な環境から爪を守るために甘皮部分の角質が厚くなり爪を覆ってしまっている場合があります。ですので、その場合は小指の爪を覆っている余分な角質を取り除いてあげることで隠れていた爪が見えて「小指の爪あった」となることも多いんですよ。

では「足の小指のためにはどうしたらいいの?」お伝えしますね。
- 足をお湯に浸して、爪や皮膚をやわらかくし甘皮を優しく押し上げます。
お風呂上りがおすすめです。
爪の根元には爪を生成する大切な部分があるのでこの部分を傷つけたり、無理な力を加えると変形した爪が生えてきたりしてしまうこともあるので力を入れずに優しく、小指の爪周りは硬いので1度で押し上げようとしないで数回に分けてね。 - 爪の形を整え割れて引っかかるところがあれば自爪用ファイルで整える。
引っかかりがあるとそこから割れてくるのでファイルでなだらかにします。
爪表面が凸凹していたり、引っかかる時はスポンジブァッファーで表面を軽く整えます。 - 甘皮部分にネイルオイルを塗りマッサージします。
ネイルオイルで乾燥を防ぎ爪の成長を促します。 - 足の指先は体の末端部分にあるので血液の流れが滞りやすく必要な栄養素が届きにくいためマッサージで血行を促し、血液の循環を良くしてあげます。
健康な爪を伸ばしていくのためにも冷え性予防にも足のマッサージはおすすめですよ。
試してみてね♡
最後までお読みいただきありがとうございました。