40代・50代から始めるネイルスクール卒業後の働き方

最近はネイルを学ぶ方法も沢山ありますよね。
・ネイルスクールに通う
・通信で学ぶ
・オンラインで学ぶ

ネイル学ばれる方も10代から50代・60代と幅広い年齢層の方がいらっしゃいます。

当ネイルスクールも40代・50代の方が多く学ばれています。
子育てやお仕事が落ちつき自分の時間をもてるようになってきたので「自分のために何か始めてみたい♡」「長く続けれること、できることを見つけたい♡」など
これから先、年齢を重ねて好きなことの1つにある「自分の爪を自分で綺麗にできるようになりたい♡」とスクールを受講される方が多くいらっしゃいます。

また、せっかく学ぶなら「母や娘、お嫁さんにもしてあげれるようになりたい」
「できれば、お友達やそのお友達にもできるようになればいいなぁ」
「今すぐではないけど将来、自宅の一室でサロン開業できたらいいな」など
夢に向かって一歩を踏み出し受講される生徒さんが増えてます。

そのお気持ちにお答えできるように私も日々頑張らなくっちゃですwww

40代・50代・60代 ネイルスクール卒業後、自分に合った働き方ってどんなのがあるの?

まず初めに思いつくのは「ネイルサロンで働く」だと思います。
働ける環境であれば「接客」「ネイルの技術」「沢山の経験」「運営方法」など
開業するときに役立つことが沢山学べます。

当スクールで受講される40代・50代の生徒さんは、ご自身で「ネイルサロンを開業する」方が多いです。
自宅やマンションの一室を利用し開業する方や自宅の一階部分をサロンに改装したり
自営業の方で店舗の一部をネイルサロンに改装したりと開業方法はいろいろですが
働き方をご自身で決めることができるので、子供が学校に行ってる間やお仕事がお休みの日のみなど、皆さんライフスタイルに合わせて無理のない働き方を選ばれています。

イベント会場やお客さまのご自宅で施術する「出張ネイリスト」
結構な量の荷物での移動になることもあるので体力も必要です。
今の時期、車での移動などでお道具類を置いたままで、ジェルをが高温になりすぎないように注意してね。

美容室やエステサロン、まつエクサロンなどの一角を借りて「間借りで働く」
既存のお店の一角をお借りするので、お店のお客さまがネイルの施術を受けてくださることもあります。
「売上の〇%支払う」「時間で場所を借りる」「集客方法」その他にも初めにしっかりと決めて契約しておくことが大事です。

契約しているお店側が集客やご予約などの対応してくれて
行って施術をする「業務委託で働く」
業務委託をされてる卒業生の方に聞いたところ、ネイルサンプルチップは店舗さんの雰囲気に合うように「こんな感じのデザインで」とリクエストがあることもあるそうです。

その他にも「シェアサロン」「面貸し」などいろんな働き方を今は選ぶことができます。
どの働き方にもメリットやデメリットはございます。
しっかりと把握したうえで、長く続けるためにもライフスタイルに合わせて
ご自身にとって最適な働き方を見つけてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

関連記事

  1. ネイルサロン勤務が未経験で自宅ネイルサロンをオープンできる?…

  2. ネイルスクールへよくある質問