ハンディライト選びの参考に♡

いろんなメーカーから発売されてるハンディライトですが、使い勝手が良くてサロンワークに欠かせない必需品となってます♡

ストーンを並べてサイドに流れていかないうちにとか、フォルム形成してって時に硬化したり、細かいアートを書くときなどマメに硬化したいときたいときやその他にもちょこっと硬化しておきたいときって結構ありますよね。
そのたびにライトに出したり入れたりしてもらうのもお客様もせわしいし、ライトにの入り口に指をぶつけてジェルがヨレてしまったりなんてことも…
1本ずつライトに入れてもらうのもお客様も大変だしね。
毎回4本まとめて毎回入れてると硬化時間が長くなりすぎ、曇りや浮きなどの問題も出てくるからね。
ハンディタイプのライトはメリットがいっぱい♡おすすめですよ♡

ハンディライトはいろんなメーカーから販売されてます。
個人的に選ぶときの目安を書いておきますね。

  1. 光の波長nm(ナノメートル)がUVライト365±5nmLEDライト405±5nmあるもの
  2. 充電形式でコードレス

ちなみにサロンで使ってるレクシアハンディライトの波長は365±5nm、405±5nmです。
その他、メインのライト前の仮硬化にハンディライトを使うときの活用法として
ハンディライトの電球の位置を見ておく!
LEDライトはまっすぐに光が当たるので硬化したいところにちゃんと当たるようにね。

通常のライトのときの仮硬化と同じで、顔料の多い黒、白、黄色など光を通しにくいカラーは塗布量にもよりますが、仮硬化すると縮んでシワが寄ったりすることもあるので、お客様の前にお持ちのカラーで試してみてね。
いつもなら3秒くらいの仮硬化だけど、少し長めになどね。

4本同時にライトに入れるときに小指や親指が傾き気味や巻き爪でサイド部分にライトの光が当たりにくい場合はメインのライト前にサイド部分を長めに仮硬化しておく。

硬化熱を感じやすいお爪やジェルの場合少し離れ気味にあてだしてから近づけていくと一気に硬化しないので少しは硬化熱が軽減されます。

お爪にあてるときにハンディライトの光がもれるので筆やジェルに光があたらないように気を付けてね。

充電はちゃんとね。

個人的におすすめのコンパクトライトのタイプ
①ハンディタイプ
②手で持たなくても浮かせることができて、近づくとライトが付くタイプ

購入時の参考にしてみてね♡

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