ペタペタになるのはなぜ?ジェルの容器と温度差

ジェル容器類はどこに保管していますか?
ジェルは高温や気温差が激しいのが苦手です。
例えば窓の近くとかね。
夏の昼間はカーテンを引いてても高温になるし、夜は冷房も効いて部屋の温度がさがり極端な温度差ができます。
冬も同じように昼間は温度が下がり、夜は暖房で温度が上がるので窓際は温度差が激しい場所の一つです。

ジェル容器をキレイに拭いてから収納してるのに
使うときに容器がペタペタになってることってないですか?

温度変化が激しい場所でジェル容器を保管していると容器内の気圧変動でジェルが溢れ出てしまい容器がペタペタになってしまうことがあります。
ジェルの品質低下にもつながってきますので保管は温度差が激しくない場所で保管してね。

お掃除は毛羽のたたないもので!

容器のお掃除はキッチンペーパーやワイプなど毛羽が立たないものを使って消毒用エタノールを使いふき取ります。
コットンは繊維がジェルの中に入ってしまうことがあるので避けてね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

関連記事

  1. ジェルネイルのお道具類を選ぶ前のチェックポイント

  2. ジェルネイル♡太陽光にも注意!

  3. ジェルネイルの前は○○を控えて持ちUP

  4. ジェルを途中でやめて後日に続きをする方法

  5. 気軽にネイルを楽しもう♡お家でマニキュア?ジェルネイル?

  6. 爪の先端がすっきりしない・エッジ部分に引っかかりができる理由…