爪に小さな引っかかりができて
気をつけてたのにいつの間にか大きな亀裂になってた...
そんな経験ないですか?
小さな引っかかりでもそのままにしておくと大きな亀裂になってしまいます。
せっかく伸ばしたのに爪を切らないといけなくなったり
爪のピンク色部分がメリッてなって痛い思いをしたりなんてこともあります。
爪の亀裂は、小さな引っかかりのうちに対処してくださいね。
こんにちは。
東大阪にあるネイルスクール&ネイルサロン「ディテール」です。
爪に亀裂が入ったときはネイルサロンで亀裂の補修をしてもらうのがおすすめですが
すぐにはネイルサロンに行けないことも多いと思います。
そんな時に役立つ亀裂が入ったときの対処法をいくつかお伝えしますね。
お家での応急処置後はできるだけ早くネイルサロンで亀裂の補修をしてもらってくださいね。
① 亀裂や欠けが爪のピンク色部分にかかってなくて
爪を短く切っていいときには亀裂が広がるのを防ぐために
亀裂が入った部分や欠け部分を全部自爪用ヤスリで削り取ってしまいます。
➁ 亀裂が爪のピンク色部分にかかっていて削り取れないときや爪の長さを短くしたくないとき
- 手を石鹸で洗って、水分が残らないようにしっかりふき取る。
- 爪を消毒液で拭く
- 亀裂部分にネイル用接着剤又は瞬間接着剤をうすく塗って亀裂をくっつけます。
数回繰り返す
爪全体に接着剤を塗らないようにしてくださいね。
接着剤が皮膚につかない様に注意しましょう。
接着剤はハケ付きのタイプが便利です。
ボトルタイプの場合は爪楊枝につけてから塗るといいですよ。 - 接着剤が乾いたら目の細かいやすりで滑らかに整えます。
触って凸凹や引っかかりがないかたしかめてね。
③ 気になるか気にならないか微妙なぐらいの引っかかりのときには
引っかかるところを削って滑らかにしてからからトップコートを塗る。
- 手を石鹸で洗って、水分が残らないようにしっかりふき取る。
- 爪を消毒液で拭く
- 自爪用ヤスリで引っかかるところを削る
- トップコートを塗る
外出先だったりヤスリや接着剤などが手元にないときには
それ以上引っかからないように絆創膏を巻いて保護しておいて
後ほど応急処置をしてくださいね。
いかがでしたでしょうか?
爪の亀裂は、小さな引っかかりのうちに対処することが大切です。
試してみてくださいね。
※爪の亀裂部分に炎症や出血を伴ったりする場合は、病院で診断を受けてくださいね。
ネイルスクール【ディテール】では
ネイルサロンでの亀裂の補修方法レッスンがございます。
お問い合わせくださいませ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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