ジェルネイルをしていて一番困るのが、突然の訃報。

法事などの場合は、前もって日程が決まってるので
「今回はシンプルに」とできるのですが
お通夜やお葬式の知らせは、急なことが多く
そういうわけにはいきませんよね。
そんなときに、ジェルネイルをしていると
「どうしよう？」って、なってしまいますよね。

ネイルサロンでオフしてもらうのが一番よいのですが
ネイルサロンに空きがなかったり
行く時間が取れないこともありますよね。

そんなときは、どうしたらいいの？

こんにちは。
東大阪の荒本にあるホームネイルサロン「ディテール」です。

急にオフが必要なときのジェルネイル対処方法をお伝えしますね。

ベージュのマニキュアを上から塗る。

ベースコート塗らずにジェルネイルの上に直接
マニキュアを1度～2度塗りします。

ベージュのマニキュアは、自分の肌色よりも少し暗めの
マニキュアを選ぶと安心ですよ。

光沢は必要ないので、トップコートは塗らなくて大丈夫です。
オフもしやすいです。

帰宅後、ポリッシュリムーバー（除光液）にコットンに染み込ませ
マニキュアをオフします。

ジェルの光沢がなくなるといけないので
できれば、アセトンフリーって書いてある
ポリッシュリムーバーを選んでね。

あと、立体的なデザインが、1、2本ぐらいだったら
その指だけ絆創膏で隠してしまうとよいですよ。

喪服用の黒い手袋を着用する。

ストーンや大きいパーツなど立体的なデザインが多い場合は
マニキュアで隠すことはできないので、黒の手袋がおすすめです。

ブラックフォーマル用の手袋が販売されていますので
急なことにも対応できるようにお洋服と一緒に揃えておくとよいですね。

購入の際、レース素材ではなく、爪が透けて見えない布地の手袋を選びましょう。
サテン素材のものを選ぶと、透けないし伸縮性もあるので安心ですよ。
黒でも革製の手袋は、避けてくださいね。

また、通夜での食事の際は手袋を外す必要があるため、上記のマニキュアや絆創膏を併用するのもありですよ。

参考にして下さいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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