ささくれ(さかむけ)はむしらずに○○で取り除いてね。

指先のお悩みで多い「ささくれ」(さかむけ)
むしってしまって「血が出るし、痛いし」
なんて経験ないですか。

「ささくれ」って見つけると気になっちゃいますよね。

そのままにしておくと、引っかけたりて、痛いんですよね。

かといって、引っ張ってむしってしまうと血が出たり、ばい菌が入って炎症したりしてしまいます。
ひどくなってしまうと、腫れたり化膿したりと悪化することもあるんですよ。

ですので、ささくれができたら、早めに○○を使って、短く取り除いておくのがおすすめです。

できてしまったささくれは、むしらずに○○で取り除き
その後は、しっかりと保水と保湿でささくれ予防ですよ。

こんにちは。
東大阪・荒本駅近くにある
ネイルスクール&ネイルサロン「ディテール」です。

ささくれ(さかむけ)ができてしまう原因には
爪や肌の健康状態を保つために必要なタンパク質やビタミン類などの栄養不足や
指先は体の末端部分にあるため、血流の流れが悪くなり、血行不良など
いろいろな原因があります。

そのなかでもよくみられるのが「乾燥」からの「ささくれ」です。
手や指先の油分や水分が足りなくなってしまい、皮膚が剥けた状態ですね。

 

では、ささくれ(さかむけ)ができてしまったら?

1 手を石鹸で洗う

2 先端の細いハサミや眉を整える時のハサミなどを使って、ささくれ部分を取り除く
中途半端に切ってしまうと、よけいに引っかかって悪化してしまうこともあるので
できるだけ根本から取り除くようにしてくださいね。
※ハサミの消毒も忘れずに。

3 保水と保湿
肌に必要な成分がきちんと入った化粧水とオイル

手の乾燥がひどいと、お手入れをちゃんとしているのに肌に良い成分が浸透せず
蓋をしただけで、よけいにゴワゴワしてくることもあります。
そんな時は、浸透を良くしてくれるブースター(導入液)を取り入れるのがおすすめですよ。

ハンドクリームにも沢山の種類がありますよね。
油分が多いものや保湿力が優れているなど配合してある成分も違い
それぞれの使用感にも違いがあります。
目的や状況に合わせて使い分けるのがおすすめですが
まずは、日々の習慣づけに好きな香りのハンドクリームを見つけると
楽しく取り入れやすいかもしれませんね。

※腫れや化膿が見られる場合には、皮膚科を受診してくださいね。

 

ささくれができないための予防策としては
日々の保湿が最も大切となってきます。

とくに、冬は空気が乾燥するため、お肌と同じように手も乾燥しやすく
お湯を使うことも多いため、肌の油分がより奪われしまいます。

水仕事をするときには、洗い物用の手袋をするなど
いつもより少し気にかけてあげると違ってきますよ。

手を洗ったらしっかりと拭く! 重要‼

こまめに1日何回もキューティクルオイルを塗る。

1日の終わりには、しっかりと保水と保湿をして
ハンドクリームを塗り、手の血行を良くするためのマッサージ。

あと、バランスの良い食事も大切です。

 

ささくれのない、人に見せたくなるような指先のために
ぜひ、試してみてくださいね。

 

爪や手肌のことで気になることがございましたら一度ご相談くださいね。

 

【ディテール】では、ご自身でお爪を育てるためのネイルスクールを開講しております。
美しい大人爪になるためのアドバイスをお伝えしています。
☑ 自爪のピンクの部分が長い縦長爪にしたい
☑ 短い自爪を大きくしたい
☑ 自爪が割れや欠けやすいので、強くしたい
☑ 自爪の縦筋や凹凸をなんとかしたい
☑ ささくれや爪周りが硬くならない方法が知りたい
☑ 手のくすみやシワが気になる

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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