爪の根元にある乳白色の部分が多いと健康？
爪の根元にある乳白色の部分が少ないと不健康？

答は↓

爪の根元にある乳白色の部分の「大」「小」「ある」「ない」で
病気ということはありません。
半月の形をした白い部分は「爪の赤ちゃん」です。

こんにちは。
東大阪にあるネイルスクール＆ネイルサロン「ディテール」です。

爪の根元にある半月の形をした白い部分を爪半月と言います。

爪半月は、できたばかりの爪で
水分を多く含んでおり白っぽい乳白色に見えます。

ちなみに爪はこの爪半月のさらに奥、根本にある
爪母（そうぼ）というところで作られているんですよ。

爪半月は、まだ固くなっていない未完成の爪の部分で
柔らかく、押すと痛みを感じてしまう方や
爪半月部分に力を加えると爪母にも関係しますが
デコボコの爪が伸びてきたりしてしまうなど
とてもデリケートな部分なのです。

ネイルケアをするときには優しくしてくださいね。

では、爪半月の部分の
「大きい」「小さい」は、爪が伸びるのが早いか遅いかにも関係があると言われています。
新陳代謝が良いと爪も伸びるのが早く、水分が抜ける前に伸びていくので爪半月が大きく見えます。
一般的に成長の早い親指が多く、成長の遅い小指は少なかったりします。

また、爪半月の「ある」「ない」は見えていないだけで、皮膚に覆われていて隠れていて見えていないこともあります。

他にも、指によって爪半月の部分の大きさが違ったり、遺伝だったり
爪への負担などでも影響するので、普段の生活でよく使う指なども大きく見えます。

そして、年齢とともに体内の水分量が減ってくるのですが、爪半月も小さくなってきます。
「保湿」って大事ですね。

いろんな理由から個人差があるので爪半月の「多い」「少ない」「ある」「ない」を
気にされてる方は安心してくださいね。

爪や手肌の為に保湿はとても大切なことなので毎日の習慣にしてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

大阪府・大阪市内・枚方市・高槻市・吹田市・堺市・寝屋川市・柏原市・羽曳野市・門真市・守口市・八尾市・兵庫県 尼崎市・奈良県あやめ池・東大阪市・若江岩田・長田・八戸ノ里・鴻池新田・高井田・大東市・鶴見区・平野区・住道・徳庵・安田・諸口・横堤・放出・門真・四條畷・堺市・枚方市・など東大阪市以外からもお越しいただいております。